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どこでもドア
2015.10.26
ドラえもんのポケットに入っているどこでもドア。
先日の、わたしの冷蔵庫の話では無いけれど、あったら画期的に利便性が上がる未来の希望でもあります。時間との戦いの事故や病気も、これさえあればと思いますが、夢の夢ですね。
さて、それでも交通は昔に比べて遥かに利便性が上がり、日本はずっと近くなりました。そしてまた、インターネットの普及も、世界を近くしました。
経度0のグリニッジ天文台のあるイギリス。
そこに娘がいた時に、飛行機では、日本から12時間かかるのに、わたしの書いた文章や写真は、瞬時に娘の元に飛んで行きます。これが、人体に可能になれは、どこでもドアです、笑。
むかし、本日は学会の為、院長不在。という張り紙をして、皆様を不安にさせた日が多々ありました。ところがいまは、居ながらにして、学会に参加できるという、便利な時代になりました。あらかじめ、会員登録すれば、離れた場所の学会会場に出向かなくても、西日の当たる院長室が、学会会場になるというのです。
最近は、ちゃんと皆様のお側にいながら、ちゃんとお勉強している、アニー先生なんですよ、笑。もう少ししたら、新しい快適な院長室が、学会会場であり、世界のオペ室になるはずです、笑。