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干支のおはなし
2011.12.18

今日の日曜日は、珍しく早く帰宅した主人と娘の三人で、少し遠出を致しました(幸)
ほんの些細な出来事でも、こういうひと時は、本当に嬉しく楽しいものです。
欲を言うなら、息子もいれば尚良いけれど、まだ学校は冬休み前。
もう少しそちらは辛抱です。
今日、出先で見つけたお寿司屋さんで、美味しいお寿司ディナーコースを食べながら話しました。
「来年の干支は、辰やね。辰って言ったら、龍やん。これだけが、伝説上の生き物なんは、どうして?」と、娘。
「そりゃあ、あれやん。龍って空を飛ぶやろ。夜空に訪れる流星に、畏敬の念を抱いた人間が、龍を神と崇めた印やろ」と、主人。
「でももし、みんな実在のものにしたなら、龍の代わりはなんやろ?」と、わたし。
「猫ちゃう?」主人。
「猫はあかんよ。ネズミに意地悪して、干支の会議を教えへんだで、神様に外されたもん。」と、娘。
「わかった!!! くじらや。」と、主人。
「じゃあ、ね・うし・とら・う・たつ。じゃなくて、ね・うし・とら・う・げい。になるわけや」と、わたし。
来年は父の干支の年、龍こと辰。
もし、そうなら、お父さん、鯨年やったんか。。。と、考えながらのお寿司屋さんでした(笑)
やっぱり、鯨は食べられないなぁ。。。