心臓内科・内視鏡

心臓内科

動物たちも高齢化に伴い、心疾患になることが多くなってきています。このような動物たちは、息が荒くなったり、散歩後に元気がなくなるなどの症状を示し、状況に応じた様々な治療法が必要となります。心臓の評価としては全身状態、聴診、レントゲン検査や超音波検査、心電図などを総合して行います。

検査

レントゲン検査

レントゲン検査では心臓の大きさ、形や肺の状態、気管の位置を評価することで、心臓および呼吸状態を判定します。

超音波検査

超音波検査では心臓内部の構造を確認し、どの部分に異常が生じているのか評価します。また血流を確認することで弁の異常や逆流の有無などを判定します。

治療薬

心臓病の治療は完治を目指すものではなく、薬を使用することで症状を抑え、病気とうまく付き合っていくことを目標とします。検査を行い総合的に判断してどの治療薬を使うのか決めていきます。

①ACE阻害薬(ベナゼプリル)

血管を拡張させることで心臓の負担を減らします。最も多く使われる薬です。

②利尿薬(フロセミド)

尿を促すことで循環血流量を減らすことで心臓の負担を軽減します。 腎臓が悪い場合は注意が必要です

③Ca感受性増強薬(ピモベンダン)

心臓のCa感受性を上げることで、新収縮力を強くします。

内視鏡検査

内視鏡は、人において胃カメラとして用いられている医療機器です。
細い管の先に小さなカメラが取り付けられており、細かな操作を行うことで胃や腸などの細かな部分をリアルタイムでモニターすることが可能です。レントゲンやエコー検査を行っても分からない胃や腸の変化や、炎症や出血などの異常所見を発見することが可能です。また、それ以外にも、ペットが異物を飲み込んでしまった場合にも、手術でお腹を開ける事無く、鉗子を使うことで取り出すことが可能です。

検査の際に、異常な組織部位やポリープなどが見つかった場合、小さな鉗子を用いて、その部分を切除します。この組織を詳しく検査することで、どのような異常が起きているのか、ポリープの場合、両性のものか悪性のものかを判断します。

内視鏡は胃や腸だけでなく、先端の太さを変えることで耳の奥や膀胱内の検査を行うことも可能です。

内視鏡検査を行う際は人とは異なり全身麻酔が必要となるため、お預かりして半日入院となります。また、胃の中に食べ物が入っていると何も見えなくなるため異物を飲み込んだなどの緊急の場合を除いて、ご飯を抜いた状態で検査を行う必要があります。

鉗子を用いた組織生検
胃の幽門部で認められたポリープ
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木曜日は9時~12時まで、代診のみの診察です(木曜日が祝日の時は休診です)。

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祝日
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