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グーグーだって猫である
2016.07.13
大島弓子さんの自伝的映画。グーグーだって猫である。
WOWOWのドラマがわたしは好きです。小説を読むとき、自分の好きな俳優陣で固めて想像しながら読むのが好き。
ママは好き嫌いが激しすぎ。子供たちに言われるこの言葉は、映画の役者さんに対して。好きな人が主役で無いと見れない。楽しく無い。例えば小説なら、頭の中のイメージを壊されるのが嫌だから。
さて、グーグー。大島弓子さんは、わたしが大好きで大切にこころに温めてきた漫画を描いた人。綿の国星は、ネコの女の子が主人公で、ほわっとしたその世界観は、今も大切にこころに仕舞ってあります。
WOWOWのグーグーは、そんな大島弓子さんを宮沢りえさんが演じているから、なおのこと好きになりました。宮沢りえさんは、わたしが特に好きな女優さん3人のうちのひとり。あとのふたりは、また次の機会に、笑。
猫好きなあなた、このわたしの世界観を、どうかドラマをご覧になられて共有してくださいね。必ず幸せになります。