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運のつくお薬
2016.11.26
黒は黒字で運がいい。確かお商売をしていらした患者様からお聞きした話。けれどこれは、犬でなくて黒猫のことだそうで、そういえば「招き猫」という運を呼ぶ猫があるけれど、あれが黒ければ更にいいってことですよね。
クロネコヤマトさんも、そんな日本の古来の話に乗っかったのでしょうか?
さて、運が良いと言えば、もう一つ。お薬のお話。
お話の発端は、主人が先日聞いたラジオの話から。お薬の名前には最後に「ん」のつくものが多いというのです。確かにそう考えてみると、私の鼻炎のお薬は「タリオン」、他に思いつく様あげてみると、ロキソニン、バファリン、、昔可愛がっていた猫の名前になった薬は、プリンペラン。
父が作っていた薬の名前は、グリチロン。確かに多いですよね。
これって、日本に製薬というものが始まりだした頃、最後に「ん」をつけるのは、運を担ぐ。よく効く。という思いが込められていたというのです。
面白いですね。言葉の語源って、考えれば楽しい。
さて、「アニー動物病院」あれ、「ん」がつくではありませんか、笑。
みなさん、アニーで良い運をもらって帰ってください。
と、今日の日記はあえて黒字で、笑。