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クスリはリスク
2018.06.23
いつも熟考を重ねて、お薬をお出ししています
表題の言葉遊びのような文章ですが、実はとても意味深く興味深いといつも思います。
お薬は、一つ増えるごとに、体に何らかのリスクを与えるものも少なくありません。
また、新薬もどんどん増えつつあり、出す側の知識や勉強も、必要で不可欠です。
そして薬には飲み合わせにより、思わぬ副作用を伴う時や、リスクの高まることも否めない事実。
また、一つのお薬を長時間に渡り飲む必要の病気もあり、そうなるとリスクはペットたちの体だけでなく、私たちのお財布にも及びます。
あなたの大切なペットたちのお薬、本当にそれで大丈夫?
そんなご不安を抱かせないよう、院長はいつもお薬の勉強と細かな計算をしております。
(同じ薬でも、体重や病状などによって細かく異なります)
先日、我が家のオリーブに付いたオリーブゾウムシの駆除の時も、同じようにブツブツ計算していて、ちょっと笑いました。
ともあれ、クスリの「さじ加減」はピカイチの主人です。
そしてまた、不要なお薬を出さないところも、正義の味方?と思ったりしています。